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なりすまし・迷惑メールの見分け方と対処方法とは?

nikoichi_narisumasi-05近年ではSNSの普及もあり、なりすましや迷惑メール、乗っ取りの被害が増えてきています。被害に遭うと慌ててしまってどうしたらいいか分からないですよね。被害に遭ってしまった方も、これからなりすましの被害に遭わないようにするためにも、その目的や手口について理解しておく必要があります。

この記事では、そもそもなりすましはどんな目的でどういう手口で行われるのか、そして対処法と被害に遭わないための見分け方についてご紹介します。

是非参考にしてみてください!

なりすましの目的は?

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なりすましメールとは?

なりすましメールは、ユーザーを騙して知り合いや信用できる人、または実在する機関から送られてきたメッセージだと信じ込ませて不当に個人情報を聞き出し、情報漏洩を引き起こしたり、悪用するといった詐欺の一種です。

一時期、有名人を騙ったなりすましメールが横行し話題になりましたが、現在のなりすましメールは以前と比べて高度になっており、見抜くのが難しくなってきています。

また、最近ではSNSの乗っ取りなりすましが横行しています。アカウント情報を不正に入手し、アカウントへ不正にアクセスすることで、そのアカウントだけでなく、そのアカウントをフォローしているユーザーにもフィッシング詐欺ワンクリック詐欺をするケースも。個人情報だけでなく、金銭的被害も増加しているので注意が必要です。

なりすましメールを送る目的は?

なりすましメールを送る目的は2種類あるといえます。1つ目はクレジットカード番号などの個人情報や企業が保有している機密情報を抜き取ること。もう1つは金銭目的です。メールを受け取った人を本文内のリンクから悪徳サイトや偽物のWebサイトに誘導するなどしてクレジットカード番号や銀行の口座情報を抜き取ったり、有名人や大手企業、公的機関などになりすまし、架空請求してきたりするケースも。

なりすましの手口

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なりすましメールには様々な手法がありますが、なかでも代表的なのが「フィッシング詐欺」「ワンクリック詐欺」「キーロガー」の3つです。

フィッシング詐欺

有名人や大手企業、公的機関などになりすまして、個人情報を盗み取る目的で行われる詐欺で、違和感のないメールアドレスから送信されているように見えるので、ひと目で見抜くのは難しい場合が多いです。メール本文にサイトのリンクを記載し、偽サイトに誘導します。リンク先のサイトではカード番号や口座番号を入力するように促し、クレジットカード情報やパスワードなど入力された機密性の高い情報を盗み取ります

この手口によって、個人情報の流出、お金が抜き取られる、パスワードが変えられてしまうなどの被害が発生します。また、リンク先の偽サイトも本物と見分けがつかないほど完成度の高いものも多いので、気付かずにフォームに情報を入力してしまうため、被害に遭ってしまう人が後を絶ちません。

ワンクリック詐欺

メール内にあるリンクをクリックさせて、架空請求の支払いを促すページに誘導する詐欺です。

誘導先のページには「ご契約ありがとうございました」「支払期日は〇月〇日です」などのメッセージが表示され、存在しない契約を成立したかのように見せかけます。最近はワンクリックで請求されるものだけでなく、何度かリンクをクリックさせ、被害者自身が同意したように見せかける手口も横行しています。

キーロガー

キーロガーは、ユーザーのキーボード操作などを記録するコンピュータープログラムやソフトの総称で、その特徴からキーボードの操作から、パスワードや個人情報などの機密情報を盗み取る詐欺行為をあらわす言葉としても使われるようになりました。

なりすましメールから特殊なソフトウェアをインストールさせて、キーボードの操作情報を取得します。盗まれたパスワードや個人情報は、口座からの不正送金に利用されたり、重要データのコピーに利用されてしまいます。

なりすまし・迷惑メールの見分け方

考える

実際になりすましメールに騙されないためにはどんなことに注意すればよいでしょうか?

ここではなりすまし・迷惑メールの見分け方を紹介します。以下を参考にして、不審なメールの被害に遭わないように心がけましょう!

①メールアドレスに不審な点がないか確認する

通販サイトや配達サービスなど、利用している人の多い有名な企業やサービスはなりすましに悪用されることが多いです。身に覚えのない請求などがメールで届いた場合は、アドレスや送信者が正しいかどうか公式のアプリやHPなどで確認しましょう。

②添付ファイルのURLを確認する

メールアドレスだけでなく、添付されているURLにも注意が必要です。なりすましメールの多くは、URLや添付ファイルを開くよう指示してURLをクリックさせ個人情報を盗み取ります。送られてきたメールのURLに違和感を感じた場合は、正式なURLを確認しましょう。

よく見ると本物とは異なるURLが使われている場合は、偽サイトだと判別できます。なるべくメール内のリンクは使用せず、公式サイトを自分で検索するなどしてアクセスするのが安心です。

③メール本文がおかしくないか

メール本文の日本語が不自然ではないか、日本語では使用されない漢字(繁体字・簡体字)などが使われていないかという点も注意してみましょう。なりすまし・迷惑メールでは、おかしな日本語を使用していることが多いです。

④署名の内容がおかしくないか

メールの文末にある署名の情報もチェックしましょう。なりすましメールの場合、署名に記載されているメールアドレスと、実際の差出人のアドレスが異なっていたり、記載されている会社名や電話番号が架空であることも。

なりすまし・迷惑メールの対策

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なりすましの被害を少しでも抑えるため、次のような対策方法が挙げられます。

どれも基本的な対策となるため、最低限取り組むようにしましょう。

①定期的なパスワードの変更

定期的なパスワード変更は非常に重要です。パスワードを考えるのも、覚えなおすのも面倒かもしれませんが必ず定期的に行いましょう。定期的なパスワード変更は、総当たりによる解析や、情報漏洩によるパスワード流出を防ぐことができます。

メールやSNSなど、よく利用するもののパスワードはより頻繁に変更することが大切で、他と同じパスワードは使いまわさないようにしましょう。シンプルだと予測がつきやすく、すぐに見破られてしまうため複雑な文字列にするのがおすすめです!

②差出人とURLのチェック・URLやメールアドレスは公式のものか確認

まず差出人を確認しましょう。

アドレスが微妙に違っていたり、本文中の日本語がおかしかったりする場合は、なりすましの可能性が非常に高いです。また、メールなどに添付されているURLや添付ファイル等は開かず、送られてきたURLではなく自分で検索してサイトに入るようにしましょう。また、判断に迷う場合は返信はせず、送信者や企業にメールを送信しているか直接確認するのもよいでしょう。

③二段階認証を設定する

ネットバンキングやキャッシュレス決済にはセキュリティシステムとして二段階認証が導入されています。二段階認証は通常のパスワードに加えて、期限付きのパスワードや、携帯の電話番号宛に送信されてくる認証コードなどを入力する機能です。簡単にアクセスできない仕組みになっているので不正アクセスを防止することが可能です。

④知らない人からのフォロー申請は安易に許可しない

SNSではフォロー申請からなりすましが発生しています。安易にフォロー許可しないように気を付けましょう。承諾してしまうと、そこからアカウントの乗っ取りや情報漏洩が起こる可能性があります。盗み取られた情報の中にメールアドレスがあった場合、なりすましメールに利用されてしまうことも。

⑤拒否設定

スマホや携帯では、なりすましメール・迷惑メールを拒否する設定をすることができます。この設定を有効にすることで、悪質なメールが届きにくくなります。しかし、メルマガなど受け取りたいメールが届かないという可能性もあるので、特定のドメインのみ受信設定を行いましょう。

⑥何もせずに削除する

なりすまし・迷惑メールを受け取ってしまった時の1番有効な対策は、開かずそのままメールを削除することです!どう見てもなりすましメールや詐欺メールだと明らかに判断できるものは、何もせずメールを削除しましょう。

なりすまし・迷惑メールの対処法

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対策をしても、うっかりなりすまし・迷惑メールに個人情報を入力してしまうこともあります。そんなときはどうしたらよいでしょうか?

対処法を紹介していくので落ち着いて下記の方法を行ってみてください。

①早急にパスワードを変更する

なりすましメールに個人情報を送ってしまったと気づいたらすぐに、自分で公式サイト等を検索し、パスワードの再設定を行いましょう。早急な対応は不正ログインを防げる可能性が高いです。

②決して支払いをしない

まったく心当たりのない利用料金請求がくる、いわゆる「架空請求詐欺」「振り込め詐欺」がなりすましメール・迷惑メールには多いです。心当たりのない利用料金が請求されても、決して支払いをせず、無視をしてください。

③同じIDとパスワードを使い回しているものがないか確認

もしIDやパスワードも同じものを使いまわしているものがあるとしたら、それらのID・パスワードを変更しましょう。他のサービスにも不正ログインされてしまう可能性もあります。

④不正利用されているサービスが無いか調べる

もし、偽サイトにクレジットカード情報や口座情報を送信してしまった場合は、カードや口座が不正に利用されていないか使用履歴を確認しましょう。不正に利用されたカードがあれば、利用停止にするなどの対処が必要です。

まとめ

なりすましが近年では巧妙で見分けづらく、被害も増加しています。日頃からパスワードの定期的な変更等の対策を心がけ、被害に遭わないよう警戒しておきましょう。
もし、なりすましや迷惑メールの被害にあっても、それ以上のリスクを回避するためにこの記事を参考に落ち着いた対応をしてみてください。

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株式会社ニコイチ代表

【記事監修】電話代行専門の便利屋で創業17年目を迎える会社社長です。心理カウンセラー資格所持。「退職代行」「謝罪代行」など業務に関わるテーマで、日々情報発信します。

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