不倫相手から電話が来た ! 電話をしたい時に注意したいポイント
見覚えのない番号からの着信、電話に出てみると夫と不倫している相手からの「旦那さんと別れてください」の一言。
こんな時、あなたならどうしますか?
呆然と立ち尽くしてしまうか、気が動転してしまうかもしれません。
または、怒りに燃えてしまうかもしれませんよね。
とても冷静になれないシーンなのは事実ですが、対応方法によっては取り返しのつかない自分が不利なことになってしまうのも事実です。
不倫相手から電話があったときの対応法、自分から不倫相手に電話をかけても良いの?という疑問にお答えしていきます。
不倫相手から電話が来たときに失敗しない対応方法
不倫相手から電話があったとき、どのようなテンションでどのような対応をするべきなのでしょうか?
あとで失敗しない対応方法をご紹介しますので、ぜひお役立てください。
以下の3点です。
- 不倫相手の存在がいることを知らなかったと言い通す
- こちらの情報をペラペラ話さない
- とにかく冷静さを保つ
順番に解説します。
不倫相手の存在がいることを知らなかったと言い通す
不倫後に慰謝料を請求することになった場合、不倫相手の存在がいると認識している場合としていなかった場合とでは、慰謝料の額が変わってきます。
不倫相手がいることを知らなかった方が有利になるのです。
もちろん、慰謝料の額うんぬんということで済むわけでないのですが、不倫をした夫と不倫相手には何かしらの形でしっかりと償ってほしいところ。
そんな時に、慰謝料が1つの償いのツールとして有効ですので、不倫相手の存在を知っていたことは伏せておきましょう。
こちらの情報をペラペラ話さない
不倫相手からどんな情報を聞かされたとしても、安易にこちらの情報を話してはいけません。
何か質問されたとしても、必要以上に答える必要はありません。
行く末が何も決まっていない状態のまま、感情に任せて情報を提供してしまうことで、揚げ足を取られてしまい、後々不利になってしまうことがあるからです。
不倫相手から電話が来た時は、とにかく聞くことに徹してください。
とにかく冷静さを保つ
不倫相手がどんなテンションでどのような言葉を言い放ったとしても、こちらは冷静さをキープしておく必要があります。
たとえ、暴言を吐いてきたとしても、その勢いに乗っては相手の思うツボ。
とにかく、何があっても冷静さを保ちましょう。
不倫相手に電話をかけても大丈夫?
何かのきっかけで不倫相手の存在を知ってしまった以上、〝そのままにしておけない!〟という気持ちはわかりますが、そもそも夫に黙って不倫相手に電話をかけるという行為はしても良いのでしょうか?
考えられるリスクをまとめましたので、これらを確認しながら、実際に不倫相手に電話をするかを決めていきましょう。
- 夫にはバレることを承知しておく
- 浮気相手の感情を余計に高ぶらせてしまう可能性がある
1つずつ見ていきましょう。
夫にはバレることを承知しておく
夫には、あなたからの電話があったことの情報共有が不倫相手から必ず行われることを想定しておきましょう。
夫にバレてしまうことで、不倫相手と夫の結束感が強まり、場合によっては二人の距離が以前よりも縮まり、今以上に不倫行為が燃え上がってしまうこともあります。
不倫相手の感情を余計に高ぶらせてしまう可能性がある
不倫相手と会話をすることで、相手の感情がより高ぶってしまい〝彼を取られたくない!〟
〝奥さんが憎い〟というように、夫に対して強い依存心が強くなる可能性が高いです。
そうなることで、余計面倒なことが増えますので、注意が必要です。
不倫相手に電話をかけるときに注意したいポイント
不倫相手に電話する際に、具体的に注意しておきたいポイントがあるのでお伝えします。
以下の5点です。
- 不貞行為をしたという現場を抑えてから
- 職場や家への電話は絶対NG
- 感情を加えず淡々と話す
- 相手との会話は録音する
- こちらの内情は話さず、聞き役に徹する
不貞行為をしたという現場を抑えてから
そもそも、不倫相手に電話をかけるタイミングというのは、基本的には最後の手段だと思ってもらってよいです。
そして、電話をしても良い時とは、決定的な証拠=不貞行為を掴んだあとです。
不貞行為とは・・肉体関係を持つ行為
証拠が掴めていない状態で行動に移したとしても、〝はぐらかされて終わり〟というような悲しい状態でフェードアウトすることもあります。
不貞行為という証拠を掴めば、法律上、圧倒的に優位になりますので、その証拠を掴むまでは我慢が必要になります。
職場や家への電話は絶対NG
不倫相手の職場や家が分かったとしても、あなたが電話をするのはNGです。
なぜなら、名誉毀損及びプライバシーの侵害、脅迫罪として、逆に訴えられてしまう可能性が出てしまうからです。
辛い目にあっておきながら、逆に訴えられてしまうなんてことは、絶対に避けたいところです。
感情を加えず淡々と話す
感情でものを言うと、本心ではないことを言ってしまったり、相手の感情すら逆撫でしてしまう状況に発展してしまう可能性があります。
あとで後悔することになりかねませんので、感情をコントロールすることが必要です。
必要以上に言葉を出す必要はありませんし、もしも相手から質問された時には、余計なことは話さず、淡々と答えましょう。
相手との会話は録音する
不倫相手との録音をしておくことによって、慰謝料請求の際に、夫が不倫をしていることの決定的な証拠になる場合があります。
会話の際には、必ず録音機能をオンにしておきましょう。
こちらの内情は話さず、聞き役に徹する
不倫相手が感情的になっていた場合、ついつられて自分の情報をぶちまけてしまいたくなるということもありますが、あとで後悔しないためにも、一旦冷静になって対応してみてください。
余計なことは話さず、聞き役に徹すると決めるだけでOK!
不倫相手への電話は実績No.1のプロにお任せ!
ここまで、不倫相手に電話をする際に気をつけたいポイントをお話しました。
〝淡々と会話をする〟〝聞くに徹する〟など分かってはいながらも、不倫相手の声を聞いたら冷静でいられるはずがありません。
でもこの状況をなんとかしたい!不倫相手や主人をぎゃふんと言わせたい!
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経験豊富なスタッフが、親身になって相談にのってくれます。
まとめ
今回は、不倫相手から電話があった時、電話をする際に気をつけるべき対応方法をご紹介しました。
情報をとっていないうちに不倫相手に電話をするなどのタイミングを間違えたり、発する言葉を間違えることで逆に訴えられる可能性があるので、注意が必要です。
そんな時はぜひ、プロの手を借りましょう。
丸投げするだけで、精神的な負担から解放されます。
ぜひ無料相談を受けて、プロに悩みを話してみてはいかがでしょうか。

株式会社ニコイチ代表

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